プロフィール
こんにちは、sunと申します。
1982年神奈川県生まれ、2023年現在フリーランス5年目です。職種は編集者のようなライターのような、小間使いです。
2005年に社会に出て以来、9回転職し10社に勤め、10回退職しました。2018年に破れかぶれになって独立しました。当時36歳、数か月後に結婚を控えた5月のことでした。
以来4年間、小銭を稼ぎつつ糊口を凌いでいます。なんとか食べていけていますが、2022年に第一子が生まれたので、今後はさらにかつかつになるを思います。
子が生まれ勤労意欲が高まるかと思いきや、特にやる気も出ず横ばいで自分自身驚いています。そろそろ再就職も視野にいれています。
職歴(10社に勤務)
- 2005年:IT企業入社(新卒) → 4日後:退職 ※最短記録
- 2005年11月:零細出版社に入社 → 2007年10月:退職 ※勤続2年弱
- 2008年1月:調査会社に入社 → 同年3月:試用期間終了後に退職 ※勤続2カ月
- 2008年4月:紙媒体の制作会社に入社 → 同年6月:退職 ※勤続2カ月
- 2008年8月:食品関係企業に入社 → 同年12月:試用期間終了後に退職 ※勤続4カ月
- 2010年1月:出版社に入社 → 同年9月:退職 ※勤続8カ月
- 2010年10月:出版社に入社 → 2015年7月:退職 ※勤続5年弱(最長記録)
- 2015年8月:編プロに入社 → 同年10月:試用期間終了後に退職 ※勤続2カ月
- 2015年10月:出版社に入社(人生初の派遣社員) → 2016年7月:退職 ※勤続9カ月
- 2016年8月:Webコンテンツ制作会社に入社 → 2018年5月:退職 ※勤続1年9カ月
労働観
9度の転職、零細企業での労働、エア出勤3度を経験し、「会社は辞めるために入社するものである」という結論に達しました。
転職を繰り返すジョブホッパーでも働ける職場はたくさんあります。ジョブホッパーこそが最高の労働者だと思っています。
職務経歴書とはすなわち創作物です。転職しやすいように新たな解釈を加えて、制作すべきです。
働くとはすなわち非人道的な行為です。職場とは地獄です。
会社員はタフな仕事です。ときどきサラリーマンは誰にでもできるというような言説を見かけますが、それは嘘です。サラリーマンでいることは、一種の才能です。会社で働き続けるというのは、強い忍耐力と高いスキルを必要とするのです。それができない人がフリーランスになるのです。
フリーランスにはいい側面も悪い側面もあります。
フリーランスになりたければなればいいと思いますが、サラリーマンでやっていく資質や能力があるのならば天職を探して職場を転々とするのが、最適解です。もちろんストレスフリーで待遇の良い会社に勤めているのならば、それを死守するのが賢い選択です。
スーパーフリーランサーやスーパーサラリーマンではない、世界中のすべての凡庸な勤め人に向けて、少しだけ役に立つ情報を発信していきたいと思っています。よろしくお願いします。