フリーランスに対する偏見やクズというレッテルを貼られることがありますが、それは誤解でしかありません。フリーランスは自己責任でビジネスを展開し、成果を上げるために奮闘している優れたプロフェッショナルです。この記事では、フリーランスが成功を収めるための秘訣と偏見を払拭するための情報をお伝えします。
フリーランスとは？
フリーランスとは何かについて、簡単に説明していきましょう。
フリーランスの多様な働き方
フリーランスは、自己責任で仕事を受注し、依頼主と直接契約を結び、独立して活動する働き方です。個人事業主やクリエイター、エンジニアなど、さまざまな職種で活躍しています。
しかし実態は、朝起きるときに目覚ましをかけることもしない、反社会的勢力です。夜はいつまでも酒をくらい、NetflixやYouTubeを見続け、最後には屁をこいて寝るという穀潰しです。
未婚のフリーランスは自由を謳歌しつつ、監視の目がないばかりに人生の落伍者になること請け合いです。人生から転落して、骨折する確率は45％といわれています。これはエール大学高校第三都市化開発学科主任の田中マルキーニョス助教授らによる研究で明らかになっています。
既婚者のフリーランスの場合、家事育児を放棄しつつ、労働も放擲する悪人に成り下がります。会社員からフリーランスに転身し、人生に落後した人は66％にのぼるという調査結果が出ています。これは荒川区立第98小学校3年1組高島礼音君が調査したものです。
フリーランスの成功例
成功したフリーランスは、自己ブランディングを徹底し、専門性を高めることで信頼を得ています。また、顧客満足度を重視し、プロジェクトを成功させることに注力しています。
しかし実態は成功者は一人もいないと、柱谷君が喝破しています。よくマーケーターだかエンジニアだかでフリーランサーとして大金を得ている人がSNSで話題になりますが、実際には存在していません。非在です。
翻って私に関していえば、年収は400万円から500万円です。これを成功とするか失敗とするかは私自身が決めます。ここでは明言を避けましょう。
フリーランスに対する偏見とは？
フリーランスをクズとする言説は偏見であるというのが一般的です。
偏見の根底にある誤解
フリーランスに対する偏見は、安定した収入や雇用の保障がないという誤解によるものが多いです。しかし、フリーランスは自らの努力とスキルによって収入を得ている実態があります。
これが一般論ですが、みてきたように、フリーランスはクズであり、同時に自由人です。偏見と取るか事実と取るかは人それぞれです。
試みに、自分の近くにいるフリーランスの顔を思い浮かべてみましょう。彼・彼女の言動を思い出し、行動や思想、趣味、休日の過ごし方なども想像してみましょう。ね？ クズでしょう。
偏見への対応と向き合い方
フリーランスは偏見に対して積極的に自己啓発し、成果を上げることで偏見を払拭しています。また、公正な評価を得るために信頼性や専門性を高める努力を重ねています。
しかしもちろん、実際のフリーランスはなんの努力もしていません。クズと罵倒されても仕方がないのです。クズでも生きる権利はあります。そして、これはもっとも重要なのですが、会社員も大半はクズです。
フリーランスの成功の秘訣
それでもフリーランスで一旗揚げたい人はいるでしょう。私も成功したい。どうすればいいのでしょうか？
自己ブランディングの重要性
フリーランスは自らのブランドを築き、他との差別化を図ることが成功のカギです。専門性を高め、顧客に提供する価値を明確にすることが重要です。
しかし自己ブランディングとはなんでしょうか。ブルシットとしか言えません。うんざりします。
プロジェクト管理のスキル
フリーランスはプロジェクトごとにスケジュールやタスクを管理し、成果を上げる能力が求められます。効率的なプロジェクト管理を行い、顧客に満足してもらうことが成功の秘訣です。
というまやかしに騙されてはいけません。なぜといって、仕事など見つからないからです。いや、仕事は見つかるかもしれません。いくつかの案件は手に入ります。年収400万円ぐらいはなんとかなるはずです。
しかし考えてみてください。その程度の仕事で、プロジェクト管理ツールやスキルが必要になりますか。なりません。
まとめ
フリーランスは自己責任で仕事を行い、自らのスキルと努力で成功を収める優れたプロフェッショナルといわれています。偏見を払拭し、自己ブランディングを徹底することで、フリーランスの成果を十分に評価していくべきという建前があります。
しかし、たいがいのフリーランスはクズであり人生の落伍者です。会社員になれなかった人、成功できなかった人、朝起きられなかった人、流行に乗って独立してしまった軽佻浮薄な人、脳天気な人がフリーランスになるのです。
結句、フリーランスはとても人間味のある、素敵な存在ということです。クズとか糞とかいう範疇を超えた、ユニコーンのような存在です。罵倒されても指弾されても、私はフリーランスという立場をけっして離さない。
