フリーランスから再就職したい

フリーランスの辛さとは? 解決するためのマインドセットを紹介

フリーランスと辛さ

近年、フリーランスとして働く人々が増えていますが、その一方でフリーランスの生活には辛さもつきものです。収入の不安定性、労働時間の長さ、孤独感など、さまざまな課題があります。しかし、辛さを乗り越える方法もあります。この記事では、フリーランスとしての辛さについて考察し、解決策も紹介します。

フリーランスの辛さとは?

私ごとで恐縮ですが、フリーランスになって5年目に突入しました。その間、年収は300〜550万円です。会社員時代の年収が400万円だったので、特段の増減はありません。生きていける程度には実入りがあり、死なない程度には辛さを感じています。ここでは、一般的はフリーランスの「辛さ」について紹介します。

  1. 収入の不安定性
  2. 仕事とプライベートのバランスの取りにくさ
  3. クライアントとのコミュニケーション難
  4. ストレスと孤独感

収入の不安定性

フリーランスは収入が不安定です。実際私の先月の月収は18万円でしたが、今月は44万円程度で着地できそうです。

私は主にレバテックやクラウドテックなどのエージェント会社に仕事探しを依頼しています。思うに、彼等の働きぶりが雑なんじゃないかな? 

もう少し馬車馬のように働いてくれれば私に案件が回ってくるのではないでしょうか。さすれば、私の月収は100万円程度で安定するはずです。

とあれ、それは現実的ではないので、今後も不安定な収入は続くでしょう。

仕事とプライベートのバランスの取りにくさ

フリーランスになりたてのころは週日と週末を区別せず働いていました。といって、売れっ子フリーランスとしてブイブイ言わせていたわけではありません。ただ、働いているふりをしていたのです。

フリーランスというのは不思議なもので、仕事がないときに暇を持て余していると、精神が参ってしまうのです。だから、仕事が少ない場合、できるだけ時間をかけて処理しようと血迷うのです。

月曜から水曜の三日間ですべてこなしてしまうと、木金は手持ち無沙汰です。そうなると、精神が崩壊するので均すわけです。つまり三日分のタスクを五日分、または七日分に切り分けて「多忙だぜ」とすると精神が少し安定するというわけです。狂ってる。

クライアントとのコミュニケーション難

フリーランスにとってクライアントとのコミュニケーションはストレスです。他者とはストレス源なのです。家族であれ恋人であれ子どもであれ。

クライアントというのは他人中の他人です。ストレス源でないはずがない。そして彼等は私たちフリーランスの生殺与奪の権を握っています。神です。神もまたストレス源なのでしょうか。分かりません。少なくともクライアントは下請けにストレスを与えるのが重要業務の一つです。

一つだけ良いのは、私はエージェント会社を活用している点です。エージェント会社の担当者にコミュニケーションを任せるという方法も一手です。もちろん通常の業務ではそうはいきませんが、やめたい・契約延長したくないといった真にクリティカルな話題についてはエージェントに任せることができます。

ストレスと孤独感

みてきたように、他人と関わるということはストレスと二人三脚して社交ダンスして組み手争いするようなものです。また、同僚がいないために孤独感に襲われることもあります。

しかしこれは同僚がいても同様かもしれません。人は孤独です。孤独ドクドク、ドグラ・マグラ!

辛さを克服する方法

ここでは、フリーランスが辛さを克服し、より良い仕事と生活を送るための具体的な方法を提案します。

  1. 収入の安定化を図る方法(収入源の多様化、貯蓄の重要性)
  2. ワークライフバランスの改善策(時間管理、スケジュールの立て方)
  3. コミュニケーションスキルの向上(効果的なコミュニケーションのコツ)
  4. ストレス対処法(リラックス法やメンタルヘルスのケア)

収入の安定化を図る方法

ない。

安定化を図る方法をしいてあげるなら、就職です。フリーランスの全否定。All or Nothing。就職か死か。

つまり、安定化を図りたいのであればフリーランスなど辞めてしまえということです。不安定でもいいじゃないという精神で生き抜く気概を持ちましょう。

ワークライフバランスの改善策

ワークライフバランスという惹句をケツの穴に入れて、放屁で日本海に飛ばさないか?

ワークもライフも人を悩ませます。ならば失業して死ぬかという話になります。しかし失業も死もまっぴらごめんです。バランスなど考えずに、ワークしたいときにしてライフしたいときにして、バランスしたいときにバランスボールに乗れば良いのではないでしょうか。

コミュニケーションスキルの向上

結句、コミュニケーションの円滑化とは相手の問題なのです。クライアントが常識人であればこちらもストレスを感じないでしょう。クライアントが狂人である場合、そこで仕舞いです。

幸いにして近年はだいたいにおいてビジネスチャットでのテキストコミュニケーションが主流です。気に入らないクライアントであれば、いっそこのことブロックして、遁走するのが良いでしょう。

ストレス対処法

深呼吸して水を飲め!この野郎!

以上です。

まとめ

今回はフリーランスの辛さについて考えてみました。一般的な辛さの他にも、人それぞれ固有の辛さに直面しているでしょう。座りっぱなしで痔になった、クレジットカードが作れない、座りっぱなしで痔になった、国保が高い、座りっぱなしで痔になった、国民年金の受給額が少ない、座りっぱなしで痔になったなどです。

いずれにしても、解決策など焼け石に水です。解決ケツケツケツの穴!

今後ともよろしくお願いします。最終的には諦めて就職しましょう。